残り実質3日。もはややることは最近やったことを復習、確認するくらいしかないが、会社法及び商法は結局ほとんどできず、行政法も行政不服審査法や手続法はほとんどやれなかった。
そして、昨日商法の令和2年短答を解いていて、5割程度の正答率で気づく。やはり昨年は民訴と商法の解答欄を逆にしていたのだ(笑)
当初商法が21点で民訴が6点という発表が、その後訂正され商法6点で民訴が21点になる。
しかし、元々逆にマークしていたとするとやはり商法21点で、民訴が6点となる。
令和2年の過去問を解くと民訴がまったくできなかったので、やはり民訴6点のほうがより妥当なのかもしれない。
商法はある意味ボヤっとした知識であっても肢の組み合わせで正答にたどり着けて、民訴はボヤっとした知識に根拠なき自信を持って問題にあたって砕け散っていたからである。
短答対策は不要などと嘯いていた頃が懐かしい(笑)
憲法でもそうだが下手に知識に頼ると足元を救われる場合が多い。
細かい知識の肢にとらわれすぎないようにしないといけない。
また、判例の趣旨の正誤が聞かれているような問題であっても条文知識で解ける問題もあるので知らないような論点が出されたときは逆に条文知識で解くしかない。
予備試験短答4日前に息切れ

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