旧司短答予備試験短答不合格回数17回

これまでどれくらい受験したか振り返っていました。
律儀なことに旧司を初受験してから毎年の成績通知を保存していました。あれから10回以上は引っ越しているというのに(笑)
初受験は平成11年。今年を入れて17回受けている事になります。勿論表題の不合格回数には今年もカウント済み。

昔は成績通知は希望する人が受験会場で封筒に住所氏名を記入して隣の人に渡して回収されてたんですよ。Z世代の人とか卒倒しそうですよね。個人情報駄々洩れです(笑)。勿論問題集も持ち帰りは禁止です。
確か耳栓とか使ってよかったと思います。当時はスマホなんかなかったですしね。
昔の旧司に比べると最近の予備試験の会場にはあまり強烈な方がいませんね。
予備試験は誰でも受けられるので、むしろ旧司短答よりハードル下がってるはずなんですが(旧司は受験資格があった)。

もっと受験回数多いかと思いきや意外に少なかったです(笑)
諸事情により受けられなかった年もあれば敵前逃亡した年もありますし、願書出し忘れた年もありました。
かれこれ20万はお国にお布施しています。

いずれも短答しか受けていません。すなわちずっと短答落ちなわけです。旧司短答でもっとも良かった点数は37点。確かその年は合格点が42点だったと記憶していますが5点差は8ポイントの差であり、予備短答で言えば合格点と17点も差があります。
惜しかった、とか思ってすいません(笑)

もう弁護士になろうとかそんな気はさらさらないですが、物凄く腹が立ってきたので(笑)あと1年とりあえずやれることをやってみようと思います。

短答対策をほとんどしなかった今年の経験からやはり短答対策は必要だと実感。
今年の民法で留置権が出ていましたが、完全に忘却の彼方でした。なんせ今年は債権の改正部分ばかりをやり、留置権なんか勉強したのは都合5年前まで遡るという。。。。
もっとも、受験対策しなくても現役弁護士で短答は8割程度はとれる人もいるくらいですから結局基本的なことが身についてないのでしょうね。
基礎を勉強しなおそうと改めて思う万年短答落ちでした。。。

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