月給制。。。なんていい響きなんだ(笑)いくら休んでも給料変わらない
それまで日給制?日給月給制?そんな事さえもよく知らず、働いた日数分の給料が支給されるのが当たり前だと思っていた私は月給制でしかも当月払いの会社に転職した時、嘘に違いない、恐らくこれは間違いだ、と思っていた(笑)
さて、この月給制という言葉に引っ張られ日給月給制って結局日給制だろ?と思っていたがどうやら違うらしい
というか、月給日給制もあることを知って驚愕(笑)
そこでどのような違いがあるか調べるものの、こんがらがって初見では理解できない。私は境界知能かもしれない。。。。
日給月給制は「働かなかった日数」で給与が決まる
はじめに月額が決まっている
そこから欠勤分を控除する
なるほど。日給制は単に働いた日数で決まるため、月の労働日数が多い月は多くなるし少ない月は少なくなるが、日給月給制の場合はそもそもの所定労働日数が少なくても多くても欠勤がなければ給料は同じ
日給月給制の説明では、「1日を計算単位として給料を固定し、毎月1回まとめて支払われる給与形態を指します。」と言う説明ばかりで、説明になっていない説明ばかり。更に「労働日数が多い月は給与額が増え、少ない月には減額されて支払われます」という間違った説明をする始末https://www.r-agent.com/guide/article20912/
これって日給制と何の違いもなくないですか?
完全月給制
「実は固定された月給の中に本来残業や休日出勤の割り増し賃金となるはずの労働時間分も含まれている」
つーことは月給制は残業代は別途支払われるという一般的な説明は間違いというこうことか。というか、一般的なこの説明は日給月給制の説明なのか。
月給日給制
手当は減額の対象にならない
ということはつまり日給月給制では欠勤すると手当も減額の対象になるのか。
つまり、一口に月給制と言ってもその実、3種類に分けられるということか。
そもそも労基法などで月給制についての明確な定義がないとみえ、結局のところ企業が月給制と言っている場合にはどの方式なのか確認しなければ分からない。
ちなみに月給制で喜んでいたが、実は完全月給制ではなく日給月給制だったのだ。。。(笑)欠勤したときも有給を使ったと思うのでその違いが顕在化しなかっただけなのだ。
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