予備短答前日 日記

昨年の今頃は一体何をやっていたのかまったく記憶にない。という事で来年のために一応日記をつけておこう。ブログとは本来そういう意味ですよね。。
本日勉強しても結局知らない事が山ほど見つかって逆に右往左往のパニック状態になりそうなので勉強はしないことにした。
明日の準備をとりあえずやっておこう。ネットで割引切符を購入。どうやら昨年もネットで購入していたようなので一応やる気はあったようである(笑)
昨年は前日眠れなくなったわけだが、思い返せば体調が悪い時期だった。
今年は朝起きるのが辛いくらい寝ている。体調は別に良くも悪くもない感じだろうか。
思い返せば昨年そして一昨年と試験会場まで行く事すら億劫になっていたので軽い鬱とかそういう状態だったのかもしれない。
ま、今でも大して違いはないが。
結局今年も本格的に勉強をし始めたのは昨年末くらいだろうか。
論文の検討を中心にしていたので短答を改めて解くと、こんな細かい知識を聞いてどないすんねんという問題が多いことに気付く。という事はやはり短答対策というものが別途必要なのである、という事に気付く(笑)
とは言え、論文の検討が無駄というわけではない。結局のところ絶対的な勉強の量が少ないのである。
という事も分かり切った話である。
さて、来年から予備試験の日程が変わるということを初めて知る。どうやら司法試験が法科大学院在学中も受けられるようになる事に伴ってのようである。多分。
司法試験は母の日、という昔懐かしきイメージがこれで完全になくなってしまう。
この20年で司法試験制度はマイナーチェンジも含めてどれくらい変わっただろうか。
国は一体何をやりたいのか迷走しているようである。ま、私も同じように迷走しているようだが(笑)

夕方近くになり、やはり勉強を始める。直前期にすぐに見返せるようにまとめたものは重宝する。
ノートを作る作らない論議があるが、作ったほうが絶対いい。
勿論どういうノートを作るのか、というのは重要だけど。

急遽思い立ち、教養に出るであろう論理問題対策として昔の法科大学院の適性試験の問題をやっていたのだが、難しすぎてやるだけ無駄でした。
やっぱバカには無理(笑)
ちょっと走って頭を冷やしてこよう。

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