令和4年予備短答結果

憲法 24
行政 1413
民法 16
商法 1210
民訴 1011
刑法 17
刑訴 19
教養 129(笑)
計 120124119

あれだけ苦手だった憲法はどうやら攻略したとみていい、、のかな?いや、コンスタントに9割以上とれて攻略と言えるだろう。
反面ある程度点をとっていた民法が。。。見直していたらかなりミスが多かった。
刑法もミスが多かった。
あとはまだ見直しができていないが、民訴はなぜよくなかったのかが分からない。そもそも教養が8点12点しかとれていないがこれも史上最低を叩き出したようである。※最初の年で9点をとっていました(笑)
教養が少なくとも20点はいかないと法律系だけで150以上は取る必要があり、それはいくらなんでも私には無理だろう。
予備短答は法律系で7割とれば合格だからとよく言われますが、それができれば苦労しまへん。
そもそもこの場合は教養で30点程度はとれる事が前提なのだから。

今回改めて思い知ったのは短答対策は必要だということ。
また、肢をサクサク切っていくのはいいがすべての肢を検討したほうがいいということ。多分これだけで10点近く点を損している。

やはり教養対策は必須なのか。
ネットで色々と検索してみる。
結論から言うと教養対策よりも法律系を勉強するしかない。
法律系だけで170以上がとれるくらいに勉強をするしかない。
それが出来れば苦労しない、ではなく腹をくくって勉強するしかない。

そもそも地頭が悪いのだから人の何倍も努力しなければならないのにほとんど何もやっていないのに等しいくせして、効率云々言うのは本末転倒だ。

実に甘い、甘すぎる。まるで練乳と蜂蜜の風呂にどっぷりつかっているかのように甘い。

※成績通知くる
冒頭の自己採点の点数は訂正。
なんと、昨年と法律系の点数はトータル同じであった。。。奇遇ですね(笑)
言うてる場合か。
何の成長もないという証左。論文対策はしていたのだから(とは言え実質4か月くらいですが)多少は点数伸びても良さそう。結局現状維持が精いっぱいだったのだろう。
しかし、以前は130くらいとれていたのだから、これは恐らく寄る年波には勝てないということか。

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