暇だったので実話をもとにした犯罪映画でも見ようと(趣味わるw)検索していたら
が目に留まる。あの神戸のサカキバラ事件がどうのこうので、加害者が弁護士になっているとかなんとかで初めて聞く話。
確かそんなドラマ見た記憶があるが、
で色々検索するとこの本はサカキバラ事件のことではなく
高校生首切り殺人事件
の事であり、実際に当該加害者は弁護士になっていたという嘘のような本当の話だった。。
弁護士 石川一郎
更生については議論の余地があるけど少なくとも反省はまったくしていないようで、これはこれで確かにドラマの素材に使われるのも分かる。
本が出版されてからは所在不明のようだけど現在存命であれば老人になっているが果たして。
ブログに経歴が記されていたので引用させて頂きます。勿論真偽は私には分かりませんが。
弁護士 石川一郎
1953年12月15日
誕生
1969年4月23日
事件発生(川崎のサレジオ高校1年)
背が低くて太り気味で、背丈に比べて顔が大きく眉毛が太かった
1969年5月28日
身長159cm 体重57.5kg 胸囲84cm 両眼とも近視 IQ 109 分裂病質
1975年
現在の姓(父親の愛人の姓)に改姓
慶應大学入学
1979年
慶應大学卒業
1982年~
学習院大学卒業
結婚(その後離婚)
東京近郊に小さなマンション購入
現在
地方都市で日比谷パークサイド法律事務所(四階建てビル)のオーナー、弁護士
東京弁護士会所属
千代田区麹町2ー2
半蔵門総合法律事務所
電話03ー5276ー3300
FAX03ー5276ー3305
自宅千代田区麹町2ー2
弁護士登録昭和60年
登録番号19544
昭和54年慶應大学法学部卒業
昭和57年学習院大学大学院法学研究科修士課程終了
法学修士
57年司法試験合格
60年司法修習終了(37期)
得意ジャンル民事全般及び刑事