予備試験日程

そういえば今年の予備試験の願書受付はいつからだろうか。
以前、願書を出し忘れて旧司法試験最後の年に受験しそびれて唖然としたことを思い出しました(笑)
http://www.moj.go.jp/jinji/shihoushiken/jinji07_00019.html

令和5年予備試験 日程

※すでに令和5年の日程は公示されていました。

https://www.moj.go.jp/content/001370809.pdf
1 試験期日
(1) 短答式試験
令和5年7月16日(日)
(2) 論文式試験
令和5年9月9日(土),10日(日)
(3) 口述試験
令和5年1月20日(土),21日(日)

願書交付 2/20日(月)~3/17日(金)
願書受付 3/6日(月)~3/17日(金)

毎年毎年何かが変わるな。。。

令和4年予備試験 日程

※すでに令和4年の日程は公示されていました。

https://www.moj.go.jp/content/001353915.pdf
1 試験期日
(1) 短答式試験
令和4年5月15日(日)
(2) 論文式試験
令和4年7月9日(土),10日(日)
(3) 口述試験
令和4年11月5日(土),6日(日)

願書交付 1/4日(火)~1/28日(金)
願書受付 1/17日(月)~1/28日(金)

結局願書交付および受付期間は元に戻ったようだ。。。
今年も受けてやるぜ!!

願書交付2/15~3/12

願書受付3/1~3/12

1 試験期日
(1) 短答式試験
令和3年5月16日(日)
(2) 論文式試験
令和3年7月10日(土),11日(日)
(3) 口述試験
令和3年10月23日(土),24日(日)
済み

試験日程自体は例年を踏襲するようだ。しかし、願書の受付期間が例年より遅く設定されている。以前から思っていたのだが、予備試験の願書受付は試験期日よりもかなり前に設定されており、この点なぜこんなに間が空いているのか疑問だった。むしろ、今回のほうが正常なのかしら。

だいぶ余裕がある。とは言え、余裕があり過ぎて結局忘れていたら意味がないのだが(笑)よって、受付期間がいつだろうと同じではないか。
それと、受験料が高い(笑)短答さえ受からない人がほとんどなのに受験料の設定は恐らく口述まで含んだ料金設定となっているもよう。
これは平等権の侵害ではないだろうか(一応言っときますけど冗談ですよ)。
従ってこれもまず5000円前後にして論文を受ける人にはさらに5000円前後徴収して、という感じにしてくれないものだろうか(既に落ちる気満々(笑))。
或いは短答落ちの人には半額返金するとか(なんのキャンペーンですか)。
もっとも、確かにこんなしちめんどくさいことはやりたくないだろう。

結局去年はコロナにより試験が延期となり、受験会場も変更になったため、受けなかったのでまた受験料だけお布施した形になったわけですが。
地方、いや、田舎と言ったほうがいいのかもしれないが、へき地に住んでいると受験しに行くだけでちょっとした旅行みたいになってしまうので大変だと思います。
私の場合は幸いこれまでは電車を乗り継いでその日の朝早く出れば間に合うくらいの位置関係だったのでよかったですが(隣県なので)、昨年のコロナによって変更場所が同じ県内であっても公共交通機関が東京ほど発達していないので前泊を選択したほうがよさそうになったりと、まざまざと田舎住みの悲哀を改めて感じさせられました。
行政書士試験や宅建のように各県に1か所は試験会場を設けるほどの受験者数はいないのでそれは現実的でないとしても、もう少し受験会場から遠くに住んでいる人への配慮も欲しいですよね。

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