刑事訴訟法 ヤフコメで学ぶ刑事訴訟法 中野市の立てこもり事件、逮捕状を請求殺人の現場から別の現場で立てこもっている為殺人の現行犯では逮捕できないのは分かるとして、気になるコメントがうん?現行犯逮捕と緊急逮捕の送検までの時間って違ってたっけ?慌てて調べる短答常連落ち(笑)勿論、そ... 2023.05.26 刑事訴訟法
刑事訴訟法 科刑上一罪と公訴時効 令和4 〔第20問〕(配点:2)次の【事例】における公訴時効について述べた後記アからオまでの【記述】のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうちどれか。ただし、判例がある場合には、それに照らして考えるものとする。(解答欄は、[№26... 2022.06.02 刑事訴訟法
刑事訴訟法 短答落ちの論理 異議申し立て編 ※以前書いていた記事を見て愕然とする。何が言いたいのかさっぱり分からない(笑)ということで自戒をこめてそのまま残しておこう。証拠調べの異議申し立てについては証拠調べに関しての異議 まとめ異議は法令違反のみ証拠調べ(指揮など)については相当で... 2022.05.13 刑事訴訟法
刑事訴訟法 改め 短答※落ちの論理 ~すれば~できる H25 〔第26問〕(配点:2)精神鑑定に関する次の1から5までの各記述のうち,正しいものはどれか。(解答欄は,[№49])1.検察官は,医師に被疑者の精神状態の鑑定を嘱託した場合,裁判官に被疑者の鑑定留置を請求しなければならない。2.検察... 2022.03.24 刑事訴訟法
刑事訴訟法 326条の同意とは 短答過去問H26 〔第33問〕(配点:3)次のⅠからⅢまでの【見解】は,刑事訴訟法第326条の同意(以下「同意」という。)の性質に関する考え方を述べたものである。これらの【見解】について述べた後記アからオまでの【記述】のうち,正しいものの組... 2022.03.24 刑事訴訟法
刑事訴訟法 逮捕 勾留 そして保釈の要件 逮捕前置主義被疑者の勾留について逮捕が先行していなければならないと直接定めた規定はないが、逆に言えばこれを許した規定は207に定められ、同条は204~206の規定による勾留請求の場合であるから、すなわち公訴提起されていない者について勾留する... 2022.03.21 刑事訴訟法
刑事訴訟法 伝聞証拠 伝聞証拠とは320 伝聞証拠の証拠能力を原則として否定。「伝聞証拠とは要証事実を直接に知覚した者の供述(原供述)を内容とする供述証拠で、その原供述の内容をなす事実の証明の用に供される証拠」条解刑事訴訟法P837「伝聞証拠となるかどうかは、要... 2021.12.29 刑事訴訟法
刑事訴訟法 司法試験の採点実感等(刑事訴訟法)をまとめて振り返って勉強する 平成20年新司法試験の採点実感等に関する意見(刑事訴訟法)自己の体験した事実や被告人との会話内容が記載されたノートにつき,要証事実との関係での証拠能力を問うことにより,要証事実の分析を前提として,適用可能性のある伝聞例外規定に係る要件等の法... 2021.12.29 刑事訴訟法採点実感
刑事訴訟法 訴因と公訴事実と変更の要否 訴因分かっていたつもりがやはり分かっていない。公訴事実と訴因の違いをきかれると、????(笑)まとめ公訴事実・・・犯罪を特定していない具体的事実訴因・・・公訴事実からある特定の犯罪事実を抽出したもの検察官が審判対象としたい犯罪事実公訴事実と... 2021.09.15 刑事訴訟法
刑事訴訟法 接見指定への不服申し立ては抗告なのか準抗告なのか 接見指定についての勉強をしていて準抗告ってなんだっけ?覚えていない(いや、しらないだけか)。民訴にも準抗告あったよなとか完全に混乱をきたす予備試験おじさん(笑)以前、保釈請求却下の場合、抗告なのか準抗告なのかという問題をみて、司法試験ってこ... 2021.09.14 刑事訴訟法